フルコン化進めてます
作業中に気になる箇所があったので手直し
デスビはフルコン化するにあたり加工するのですがオイル漏れもあったのでこの機会にオーバーホール
純正デスビで手を付けた形跡も有りませんでした
40年以上経ってるのでオイル漏れても仕方有りませんね
オイルシールは既にプラスチック化してます
ベアリングもゴロゴロでした
ケースはブラストして中身もフルコン用へ加工
気筒判別用だけの歯を残してるので中身はスッキリですね
もう火花を散らす役目はこれにて終了です
これからはセンサーとして宜しくお願いしまふ
前廻りをバラしてクランクトリガーキット取付け
これもフルコンの根幹ですので大切なセンサーです
制作したエンジンハーネスを取付け
フルコン化に必要な物にしか結線してないのでスッキリですね
インジェクターも今どきのハイレスポンスインジェクターへ交換
シーケンシャル噴射になりすのでエンジンレスポンス良くなり、必要な燃料しか吹きませんので燃費もグッと上がります
ラムダセンサー取付にボス溶接
これまたレアな当時のTODA製スチールエキマニ
センサー寿命を伸ばす為にも、取付角度をつけます
吸気温度センサーも純正位置のサージタンクでは無く、適正化
クーラント入れて、トリガーオフセット合わせて1発始動♪
ん~、この瞬間から音が違う!滑らかだぁ~www
アイドル領域の燃調合わせてと
排ガス検査w
はい、優秀で御座います
チューニングエンジンとは思えない排ガスです
もうね、今は昔みたいに生ガス臭い排ガス臭はしないんですww
さて、夜を待ってセッティングして作業完了です♪
きっと、この滑らかなフィーリングの違い、そして乗りやすさにオーナー様も驚かれるでしょう♪
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