当社5.5AGを搭載のオーナー様
走行中にエンジンチェックランプが点灯してエンジン不調になり入庫
当時のROMチューンECU仕様ですが、この先も安心して乗る為にもフルコンLINK化となりました
ワンオーナー車ですが前期の1型ですので配線の劣化は激しいですね
毎度、通常営業終了後にハーネス製作
何も無い夜の静かな時間の方が作業もはかどります
私が作ってるので、ハーネス関係も試行錯誤しながらマイナーチェンジを繰り返してますw
現在はSP Ver.のダイレクトイグニッション仕様にはエラストマー素材の収縮チューブ仕様で製作しています
高温に耐え、耐油性、柔軟性が有り、肉厚の為配線の皮膜保護に役立ちます
そして何より見た目がカッコ良いwww
ここから必要無いものを取り外していきます
エンジンハーネス摘出
40年以上経ってますので劣化が激しいですね
カプラーはロックピンを外しただけで割れていきます
すでに割れてる箇所も
デスビ配線も断然寸前
不要な物を取外しスッキリしました
スロットルボディもISCV加工しますので取外します
長年の汚れも蓄積してますので、この辺りも洗浄してリフレッシュしていきます
インジェクターも当時の定番であった295cc
これも、現代のレスポンス良い多ホール式のインジェクターへ交換します
下準備続きます…
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