日々の作業、お客様の作業経過報告として掲載しております

カムシャフト交換

今日は暑かったですね
まだ湿度が無い分日陰にいれば涼しいですがこのれから夏を考えるとテンション下がります


さて今日はカムシャフト交換です

先日車検を終えた86ですが当社のハイコンプコンプリートエンジンを搭載して下さってます
慣らしが終わって車検ついでにカム交換・ECUの現車合わせセッティングも同時に行います




IN/EX264°仕様です。
シングルスロットルの街乗り快適仕様ですので256°or264°の選択がベストですね


せっかくのカム交換ネタなので当社がカム交換時に行ってる事を少々・・・
当社ではいたって普通に行ってる事ですがカム交換時はひと手間加えます
ただのカム交換なら多少のスキルが有る人なら誰でも出来ますからね

分かりますかね?
右側が何もしてない状態で左側がひと手間加えた後です

実はカム山のエッジをバリ取りしてR加工してあげます

手間は掛かりますがこうしてあげることでシムの偏摩耗減少・傷減少になるんです
まぁ多少のフリクションロスにもなりますかね

4AGのシムを見た人なら分かると思いますがシム表面に丸く円を描いたように線キズがついてますよね?
あれを防げるんです

偏摩耗するということはクリアランスも狂うということですのでメカニカルノイズなどが出やすくなります
もちろんシムとカムのクリアランスはシムの摩耗だけではなくバルブシートやバルブの摩耗などもありますので一概には言えませんがやはりひと手間加えてあげたほうがノイズは出にくくなるのは間違いないですからね



カム交換後


もちろん、再度シム調整も行います

因みに当社ではシムクリアランス・バルタイ全てがメーカー基準値で行う訳ではありません
エンジンの仕様・使う用途・お客様の乗り方に合わせて変えています
この辺りは各ショップのノウハウかと思いますがね


後はECUのセッティングなのですが肝心のフリーダムがまだ届かないので来週にもち越しですね


Racing Service YASU ~total tuning proshop~