あれやこと動き回ってましたが、腰を据えようやくECU廻りの配線処理も終わりエンジン始動まで漕ぎ着けました
配線を纏めるのはエンジンかかってから最後の作業
始動前に全ての動作確認を済ませます
LINKは全て動かすものは事前にテスト動作確認出来るので助かりますね
クランキングしてオイルをしっかり行き渡らせます
LLCもエア抜きを行いながら充填
なんせ、水廻りの道中が長いのでエア抜きはしっかりと行う必要があります
AW11、S/Cをフルコンにする最大のメリットは何と言っても"あの"エアフローを取り外せる事
お分かりかと思いますが、フラップ式エアフローは曲者以外の何者でもありませんw
当時はあの制御方法しか無かったのかもしれませんが、令和の今は違います
頼もしいフルコンがあるのですw
取り外したエアフローのアダプターを製作は部材が届かないので取りあえず仮でエンジン始動させます
で、これまた今では入手困難のARCインタークーラーを装着
もちろんオーナー様の持ち込み品です
タイミングライトあてて、トリガオフセット合わせます
オフセットが合えば難なくエンジン始動
既にこの時点で排気音がノーマルとは明らかに違うww
エンジンが掛かれば一安心
後は残りの作業進めるのみです!
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