「旧車あるある」と言えば、錆！
でも錆といっても、今回はボディーじゃなくて、こっちの錆ね
でも錆といっても、今回はボディーじゃなくて、こっちの錆ね
燃料タンクの錆
実は電磁ポンプの取り付けを頼まれて、点検で取付前にフィルターを見たら・・・
絵具でも入ってるんじゃねーか？と思うほどの液体
これ、錆ガソリンです
因みに下のフィルターは新品
こーなったら、大元のタンクを疑うので、タンク降しとなった訳です
降ろしたタンクからガソリンを抜くと・・・
何と言う事でしょ～
凄く濁った透明度の無いガソリン
時間をおいて沈殿物を見ると・・・
うわぁ～。。。。 言葉を失う。。。
こうなれば、タンクを徹底的に洗浄するしかないです！
出来ればタンクを真っ二つに割って洗いたいですが、それは無理なので。。。
ひたすらこれの繰り返しです・・・
あっ！
よくタンクの錆取り剤とありますけど、うちは使いません
錆の度合いにもよりますが古い車の場合、穴が開く可能性があるので！
なので、ひたすらこの洗浄しか無いんです
でも、その甲斐あって！
ほら！
綺麗になったでしょ？
ここまでやれば安心ですね！
タンクを乾燥させて、フィルターも新品に変えて、ガソリンも新しいの入れて、電磁ポンプ付けて完成です！
って、写真を貼りたいのに撮るの忘れた・・・(*_*;
すいません。。。
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