日々の作業、お客様の作業経過報告として掲載しております

86メンテナンス

今日は、お預かりの86のメンテナンスを行っていました



セルが突然回らなくなると言う症状で、86には良くあるトラブルの一つだと思います。
このお客様の86はリダクションの新品セルに変えてあるのですが、今回このような症状が出ました。
回らなくなる原因の一つに「熱」があります。
ご存知の通り、86のセルの場所がエンジンとタコ足の隙間に有り、熱の影響を凄く受けやすい場所です
この熱をうけて、回らなくなる症状が出る場合が多いですね。


これを改善するには、熱を遮るしかありません。



今回は、EXマニにバンテージを巻き、セルにもヒートバリア(耐熱布)を取り付けました。
これで、かなりセルの負担も軽くなります。
もちろん、EXマニにバンテージを巻く事により、遮熱効果もありますが、熱の影響を最小限にし吸入効率の向上、又、熱エネルギーを外に漏らさない効果。これによってエンジンがパワーUPにもなります。

後、うちでは高熱にさらされるボルトなどはコレ使ってます。

パーマテックスの「ニッケル・アンチシーズ・ルーブリカント」。
1300度程度まで耐えられるペーストでボルトの焼きつきをおさえてくれます。
量も多く、値段も手ごろで、3000円程度で売られてるんではないでしょうか?


ブレーキローターもキズが入ってたので、ローター研磨もしました。
この86のフロントブレーキは、キャリパー・ローター共にFC用にコンバートしていますよ。

他にも、細かい作業も完了したので、明日は日立市まで納車行ってきます!