以前インジェクション化したベレットですが今回ECUリセッティングで入庫
以前にECUセッティングした時は夏真っ盛りで30度を下回らない猛暑が続いた頃
正直、真夏のECUセッティングはやりたくないのが本音・・・
今回は始動性が悪いとの事でリセッティング
まぁ、もちろん当初から分かっていた事でしたが、どうしても冷間始動のセッティングが夏では制限があります
外気温が約30度ではエンジンが冷えてる状態でも水温が20°を下回る事はありません
となると、それ以下の水温時の設定が正確に出来ない訳
もちろん暫定では設定しますが、やはり実測値が一番な訳で
で、今回その辺を見直した訳です
ただ、冷間時の始動性ってエンジンが完全に冷えてる状態で行わないといけないので、朝一の1発と夜の1発の一日2回のみなんですよね
なので少し預からないといけないんです
後は、前回の真夏は問題なかったけど、今回は寒くなったので今度は走ると水温が上がらない・・・
80°まで暖機して走り出しても、70°。。。65°。。。60°。。。。ダメだ。
まぁ、旧車あるあるですけどね
昭和40年代では構造的には普通なんだけど、ベレットもファンがプーリーに直接ついてるリジット型
なので、今回は電動ファン化を追加
フルコンで制御すれば良いだけだしね!
と、言う事で作業開始
今回はスペースも少ないので押し込み式の薄型FANを採用
このFAN小さくてもなかなか強力
後は配線をちょこちょこやってPCでセット
う~ん便利。フルコン
リジット式のFAN特有の音も無くなりバッチリ水温維持出来るようになりました!
後は電動パワステかな?(笑)
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