板金補修作業の大体は終わったようです
今回の86は程度が良いために大きな錆・腐れ補修が無いので作業の進みが早いようです
やはり腐り箇所などが多いとパネル切開、そして鉄板からの新規作成になるので時間が掛かりますからねぇ
そして更にバラします
今度は室内塗装の為の下準備
元々アンダーコートが剥がされた状態だったのですが一番面倒な作業は残ってました
分かりますかね?
大まかなアンダーコートは剥がされてるのですが細かい残りカスは剥がされてません
やった事がある人なら分かると思いますが、これが大変で地道にひたすら取るしかないのです
これを取らないで塗装するとアンダーコートかすが塗装時のシンナー成分に反応し溶け出して塗装が変色して大変な事になってしまうんですね
そしてもう一つ・・・
アンダーコートを剥がした為に残ったこのようなシーラーの上に残ったアンダーコート
これもアンダーコート部だけ取り除くのは不可能なので一度全部シーラーを剥がしてから再度シーラーをまわします
こんな感じで剥がして再度シーリングです
まだまだ作業は続きます・・・
0コメント