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 ■第4回 MS50クラウン レストア編  第1話■
               2006・10・27

仕事が忙しく久しぶりの更新です。(笑)
冬が近づいているのが分かる今日この頃です。さぶぅ〜

この車がレストア始めたのは夏だったもんなぁ。。。

今回は内装、外装、エンジン、足廻りなど全てのレストアです。
仕事も、HPのUPも長期戦になりますが頑張りたいと思います!
さて、今回は46年式、後期型MS50クラウンセダンです。
グレードはスーパーデラックスで当時の最上級モデルでした。このクラウンは歴代3代目となります。
クラウンは当時、国産車で一番高級な車でした。
最上級グレード、スーパーデラックスで当時の販売価格は約112万円。
当時のサラリーマンの月給が3〜4万円の時代ですから、その当時、どれだけ高級車かが分かると思います。

今の時代ですと、新車のセルシオでも買うようなもんですかね〜
当時は、乗りたくても乗れなかった人が結構いたんじゃないですかねぇ〜。
だから、この車がウチに来てからは、結構通りがかりで年配の方が立ち止まって「懐かしいね〜、まだ有るんだんね!このクラウン!」なぁ〜んて、いらっしゃいます。
でも、この年代の車って全て各メーカーで個性的、カッコイイし私的に好きです。40年代の車ってなんかいいですねぇ〜

今の、車って今ひとつ・・・なんか似たりよったり・・・
今一、魅力を感じないんですよぇ〜
まぁ、私個人の意見ですが(笑)
さて、お話はこの辺にして、本題へ。

やはり、30年以上前の旧車ですから、錆などはもちろん有ります。
リアフェンダーの部分のアップですが、以前に板金歴があり、錆が発生しています。
全体的には、程度の良いクラウンだと思います。
今まで納屋で保管してあっただけに程度の良い方ではないでしょうか?
そうないですからね。程度の良いクラウンなんて・・・現存台数もすくないですし。
ドアの内張りなども痛みは少ない方ですが、今回のレストアは新車以上に仕上げたいので内装は全て貼り直しします。
リアのドア内張り。
フロントドアの内張り。
でも、やはり細かい所を見れば年代を感じます。
旧車でレストアの中でネックの一つ、ゴム類。
この車のウエザーストリップもこの通り。

もちろん、現在では新品部品の調達は無理。
したがって、コレに合わせて製作する必要がある訳です。
この型のクラウンの弱点でもあるダッシュボード。
ダッシュボードの左右端が反って浮いてきてしまうんです。
幸いに、このクラウンは多少の浮きはあるものの、それほど酷い状態ではありませんでした。
なんとか修正出来るレベル。
内装関係の部品は特に欠品は無いようです。
一番痛む運転席のシートも特に目立つ切れなど無く良い状態です。旧車の程度を見分けるポイントでも有ります。
あくまでも目安ですけどね。
それもそのはず!
なんとメーター読み、約18,000キロ!
エンジンや足廻りのブッシュなどの程度を見る限り、実走行かと思います。
リアシートは染みなどは有るものの状態は良いです。
天井なども張り替えます。
トランク内もホコリまみれですが、水の溜まりそうな部分も錆などは発生していませんでした。
このクラウンにはトランクに冷蔵庫が付いています。
当時のオプションか、社外品かは定かではありません。
エンジンはもちろん実働です。
M型エンジン2000ccツインキャブ。
ミッションはコラム3速。
エアコンは後付けかと思われます。
また、残念な事にパワステが付いていませんでした。
その為、後日パワステ化する予定です。
昔の車はコーションプレートにボア径、ストローク、エンジン出力などが刻印されていたんですよね。


今回はここまでっ。
次回からボディーのレストア作業を開始します!

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