当社の作業実例を掲載しています。
■第2回 AE86レビン全塗装編■
2006・9・19up
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今回は、栃木県のお客様の作業依頼です。 依頼内容はボディーの全塗装、錆腐れ直しになります。 色は赤黒ツートンから純正の白黒ツートンに色替えです。 |
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フロントフェンダーの先端部。 この部分は86のお決まりの錆びる場所ですね。 |
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リアフェンダーのUPです。 ここは以前に補修してあるようで、パテの中の錆が進行し、パテが盛り上がって表面が割れてしまったのです。 |
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この車は以前に同じ色で全塗装してあるようでした。 塗装前の下処理が悪かったのか塗装がパリパリと取れています。 |
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と、言う訳で作業の方に入ります。 まずは、部品のバラしから。 |
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ここは、先ほどあったフロントフェンダーの先端。 塗装を剥がすと、こんな感じ。 この程度であれば、きちんと錆処理をして塗装すれば問題ないですね。 |
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こちらはリアフェンダー。 あらら・・・見てください。このパテの厚み!1cm近くは有りましたかね・・・ ほとんど、パテで形を作ってあるような状態でした。 |
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ある程度、剥がしてみるとこの通りでした。 見えないパテの中では、こんなに錆が進行しているんです。 |
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どうしても泥などの水分が溜まりやすい場所はこの様に腐ってしまうんですよね。 |
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先ほどのリアフェンダーは綺麗にパテを落とし、新たに鉄板を継ぎ足して製作していきます。 |
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腐っている部分は全てカットします。 その後、鉄板をRに合わせ作ります。 これは、製作途中の所を撮りました。 中がグレーに見えるのは専用の錆びとめを塗っている為です。 |
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これで、大体の形が出来ました。 後は、パテで表面をサラッと成形します。 |
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ここも腐っている部分でしたね。 この様に、カットします。 |
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これが新たに鉄板を足して製作した所です。 |
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ベースの形が完成した所で専用錆止めを塗布します。 |
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そして、パテをのせます。 ベースの形が出来ているので、パテがのっていても数ミリといった所です。 |
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サフェーサーを吹き終わった所。 きちんと元の形になっていますね。 |
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あんな腐っていた部分もこの通りです。 |
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細かい所など含め補修が終わったので、塗装の下処理し入ります。 グレーで色が付いている所はサフェーサー。補修した部分です。細かい傷なども補修しました。 |
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下処理はこの様に表面にツヤが無くなるまで細かいペーパーで足付けします。 |
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この様に足付け処理をしないと塗料が密着しないのです。 よく、全塗装などをして表面の塗装がパリパリと剥がれている車を目にしますが、それはこの段階の足付け処理をキチンと行っていない場合が多いです。 塗装をする時は、何でも「足付け」は必ず必要です。 |
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下処理が終わった所で、マスキングをし塗装します。 まずは、裏面から塗ります。 |
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ボンネットなどは、どうしても油分が付いてしまう所です。 塗装に油分は大敵ですので完全に油分を取り除く様、入念に洗浄後、足付け処理をします。 |
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表側と裏側は一度には塗れません。 例え、一緒に塗れたとしても、表か裏面がガサついてしうので、当社では面倒ですが裏、表を別々に塗ります。 |
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別々に塗装するのは、確かに手間は掛かりますが、仕上がりは格段に上がります。 普通、車に乗れば見えない部分でもピカピカに仕上がっていれば気分は良いものです。 |
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パーツが塗り終わった所で、次はボディーの塗装。 きっちりマスキングし、塗装に入ります。 |
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ツートンの場合は下側のブラックから塗装します。 |
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色が乾いたら、黒い部分をマスキングします。 |
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ここで、メインのホワイトの塗装です。 |
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黒い部分がきっちりマスキングされているのが分かると思います。 |
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ツートン部のマスキングを剥がした所です。 ここから、今度はクリアーを塗っていきます。 全体的にツヤが無いのは、まだクリアーを塗っていない為です。 |
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クリアーを吹き終えました。 |
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クリアを吹く終えたクオーター部です。 この後、一晩乾燥させtます。 またしても、夜の10時を回ってました・・・ |
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翌朝、ブースから外へ移動。 |
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ドアなどチリを合わせて取り付けます。 ツートンの場合は、ボディーを塗装後、外しておいたドアをもう一度取り付けてラインを合わせて、また取り外して塗装します。 その様にしないと、前と後ろのラインが合わなくなる場合がある為です。 その為にツートンの場合は金額が多少高くなります。 |
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モール類も再塗装します。 下処理を終わり、ただ今乾燥中・・・ |
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塗装後、取り付け。 86を全塗装した時は同時にモールの再塗装もお勧めします。 かなり感じも変わりますよぉ〜 |
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塗料が完全に乾いて、最後の磨きです。 塗装時に付いた細かいゴミなども合わせ取り除きます。 最後に磨きをかけることによって表面の肌やツヤが一段と良くなります。 |
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磨き終わったクオーターパネル。 どうでしょう?この写りこみ! |
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一番、錆の酷かったフェンダーもこの通りです。 |
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納車前に、室内や細かい所を掃除します。 外装はもちろんですが、室内等も入庫してきた時より綺麗な状態でお客様にお返しするのも大切な事だと思います。 ちなみに、次男の他に写っているのは臨時!?バイトの岡田君。 一応、紹介しときましょう(笑)不定期に来ます・・・ そしてこの後、納車になりました。 お客様も満足されて可愛い娘さんを助手席に乗せて帰っていかれました。 ありがとう御座いました。 |
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フロントからのショット。 |
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リアからのショット。 |
